マイリー・サイラス語る ドラッグ吸引・両親離婚

マイリー・サイラスが、ファッション誌『Marie Claire』米国版の
表紙を飾っていたね。

TechinsightJapanによると、そのインタビュー記事でマイリーは
大きな騒動を巻き起こしたドラッグ吸引写真のネット流出、
そして両親の離婚について率直な気持ちを語ったみたい。



昨年12月、少しばかり年長かと思われる男女とのパーティで、
マイリーは、ボングと呼ばれる器具を用いてサルヴィアのハーブを吸引。
合法ドラッグとはいえ、ラリッて下品な笑い声を上げるマイリーの様子が
約2分半にわたりビデオに収録されインターネットに流出したよね。


「私はパーフェクトな人間じゃない。過ちを犯してファンの皆さんを
失望させてしまった自分が、すごく情けなくて…。」

「マイリーはファンの子たちのお手本になるべき存在だから、
ああいう悪いことをしてはならないの。判断力が甘かったわ」
と、セレブとしての自覚が足りなかったことを後悔。


また、あれだけ自慢の仲良しファミリーであったものの、
昨年10月に両親が離婚してしまったことについては、
「家族間のトラブルだもの、それはもちろん動揺したわ。
でも私の心の中は、家族を思うといまだに希望で満ちてくるの。
何が起きようとも、私達の強い絆に変わりはないしね。
ママにもパパにも、それぞれにハッピーでいて欲しい。
でも何と言っても一番の気がかりは妹のノアね。
この子がハッピーでいてくれないと…。」
とマイリーは語っているそう。


マイリーは、昨年は40億円近く稼いだけど、いくらお金があっても、
人の気持ちだけはままならないことを悟ったみたいだよ。



今年の抱負を尋ねられると、
「2011年の世界を私の愛で満たし、変えてみたいわ！」と語ったんだって。

マイリーには、これから気持ちを入れ変えて頑張っていってほしいものだよ。


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